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マラン・マレ/異国趣味の組曲(ヴィオール曲集第4巻より)【2SACD】

ジョルディ・サヴァール(ヴィオール)
ピエール・アンタイ(チェンバロ)、フィリップ・ピエルロ(ヴィオール)
ロルフ・リスレヴァンド、シャビエル・ディアス=ラトッレ(テオルボ、ヴィオール)
アンドルー・ローレンス=キング(ハープ)、ペドロ・エステヴァン(打楽器)

録音:2006年8月21-31日、9月1、7、8日/サン・ミシェル=アン=ティエラシュ

マラン・マレ/異国趣味の組曲(ヴィオール曲集第4巻より)【2SACD】

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2,250円 (税込)

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ALIA VOX【スペイン輸入盤】

マラン・マレ(1656-1728)は、バロック時代にフランスのヴェルサイユ宮殿で活躍したヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)奏者でした。フランスで大ヒットした映画「めぐり逢う朝」は、このマレと師匠のサント=コロンブを扱ったもので、日本でも話題となりました。マレは多くのヴィオール曲を残しており、マレの生前から「ヴィオール曲集」が5冊出版されました。ヴィオール奏者ジョルディ・サヴァールは、かつてアストレ・レーベルで1975年から92年にかけてマレのヴィオール曲集全5巻(抜粋)を録音し、各巻からの抜粋とはいえ、他の追随を許さない高水準の演奏であり、マレ復権の烽火を上げた記念碑的なアルバムとして知られています。
今回は第4巻からの抜粋で、1977年以来約30年ぶりの再録音となります。ヴィオール、チェンバロ、テオルボ(ギター)という3人だった旧盤に比べ、最新の研究成果を盛り込んだ7人編成となり、さらに12曲の抜粋だった「異国趣味による組曲」も33曲全曲収録と、すべての点で興味津々。「異国趣味による組曲」は、この時代では異例なほどの転調の連続で音楽の中を彷徨う「迷宮」や重音奏法の嵐たる「タタールの女のドゥーブル」、装飾技法の極み「アラベスク」をはじめ、マレの奇抜なアイデアと卓越した技巧が盛り込まれた野心作てず。「喘息患者のアルマンド」では咳き込む患者の様子を、「つむじ風」では突風が吹き荒れる様子を、「タタール人の行進曲」では勇ましい打楽器の行進の様子を標題に従ってリアルに表現しています。旧盤では真摯で求道的なマレを描いたサヴァールが、今回はより劇的で自由闊達な演奏をしている点で非常に興味深く、聴き手を大いに愉しませてくれます。
SACD(マルチチャンネル対応)です。ハイブリッド盤なので通常のCDプレイヤーでもお楽しみいただけます。分厚い解説書が付いた厚さ2センチのデジパック・ケースです。オススメ。

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