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ニーノ・ロータ/チェロ協奏曲第1番、第2番、映画「山猫」から舞曲集【SACD】

ニーノ・ロータ(1911-1979):
1-3. チェロ協奏曲第1番(1972)(*)
4-6. チェロ協奏曲第2番(1973)(*)
7-13. 映画「山猫」(1962)から 舞曲集[Ballabili](小管弦楽のための組曲)


フリードリヒ・クラインハプル(チェロ(*))
ディルク・カフタン(指揮)/アウクスブルク・フィルハーモニー管弦楽団

録音:2011年6月、アウクスブルク(ドイツ)

ニーノ・ロータ/チェロ協奏曲第1番、第2番、映画「山猫」から舞曲集【SACD】

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ARS PRODUKTION【ドイツ輸入盤】

イタリアの作曲家ニーノ・ロータ(1911-1979)は、映画音楽の巨匠としてあまりに有名。フェリーニの映画のほとんどに携わり、コッポラの「ゴッドファーザー」の音楽や「太陽がいっぱい」、「ロメオとジュリエット」など数々の名曲を世に送り出しています。しかし、ロータ自身は「本業はあくまでクラシックの作曲であり、映画音楽は趣味にすぎない」といっていたとおり、クラシックの分野にも室内楽、管弦楽、バレエ、オペラなどあらゆるジャンルに優れた作品を残しております。ニーノ・ロータは幼い頃から作曲をはじめ、11歳の時にはオラトリオを手掛け、その作品はミラノとパリで演奏され絶賛されました。音楽院に入学してからはピツェッティに作曲を学んでおり、その後はローマでカゼッラに学ぶなど、若いロータは貪欲に時代の音楽を吸収していったのです。その後は映画音楽の大家として名を馳せますが、同時にオペラを作曲したりと、クラシック作品から離れたわけではなかったのが、この人の多才なところでしょう。そのニーノ・ロータの2つのチェロ協奏曲と映画音楽から編纂された組曲を集めた貴重な内容です。
SACDハイブリッド仕様なので、通常のプレイヤーでもお楽しみいただけます。

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