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ブラス・アンサンブルのための英国音楽【SACD】

1. ウィリアム・バード(1540-1623)/E・ハワース編曲/オックスフォード伯爵の行進曲
2-6. レイモンド・プレムル(1934-1998)/ディヴェルティメントより5つの楽章
7-12. ゴードン・ラングフォード(1930-)/ロンドンの小景
13. 伝承曲/J・アイヴソン編曲/ロンドンデリーの歌
14-15. ジム・パーカー(1934-)/ニューヨークのロンドンっ子より 「セントラル・パーク」、「ラジオ・シティ」
16. レッド・ツェッペリン/B・コリングズ編曲/天国への階段
17. エドワード・エルガー(1857-1934)/R・ハーヴィー編曲/エニグマ変奏曲より「ニムロッド」(*)


ミヒャエル・フォルスター(指揮)/Wes10Brass
 ヤン・エシュ、フロリアン・キルナー、マルクス・クラーマー、ユルゲン・シュスター(トランペット)
 シリル・サンドス(トランペット(*))、オリヴァー・ニコライ(ホルン)
 フリート・デイツ、マテョアス・ミュラー、ハリー・リース(トロンボーン)
 ローラント・ギレッセン(バストロンボーン)、高橋秀行(テューバ)

録音:2009年4月5-8日、ドイツ、ヴッパータール、インマヌエル教会

ブラス・アンサンブルのための英国音楽【SACD】

価格:

2,648円 (税込)

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ARS PRODUKTION【ドイツ輸入盤】

「Wes10Brass」は、ドイツ西部の主要オーケストラの首席を務めている一流プレイヤー10名より2008年に結成されたブラス・アンサンブル。チューバには日本の高橋秀行さんが参加しています。高橋さんはドイツのケルン音楽大学でハンス・ゲルハーに師事し、2010年からベルギッシュ交響楽団の首席チューバ奏者を務めいます。また、「ヴィラ・ムジカ」や「コンソルティウム・クラシクム」といった一流アンサンブルのオーボエ奏者を務めているミヒャエル・フォルスターが指揮を担当しているのも面白いところです。
この「very british」というアルバムは、「Wes10 Brass」のデビュー作。何といってもイギリスのブラス・アンサンブル名曲を集めた選曲が注目で、バードの「オックスフォード伯爵の行進曲」やラングフォードの「ロンドンの小景」、ジム・パーカーの「ニューヨークのロンドンっ子」など日本でも人気の高い作品ばかりです。バランスを重視した柔和なサウンドと上品な表現は、どこか温厚でおっとりしており、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルのような派手さこそありませんが、彼らの緻密で丁寧なアンサンブルはすでにドイツ各地で注目を集めています。「これ以上の納得させる音楽性、陽気で勢いのあるものを望むのは難かしい。」(ドイツ・Klassil.comのCD評より)と高く評価されています。SACDハイブリッド仕様なので、通常のプレイヤーでもお楽しみいただけます。

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