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ウィーン・コントラバス協奏曲集 【SACD】

1-3. フランツ・アントン・ホフマイスター(1754-1812)/コントラバス協奏曲 変ホ長調
4-6. ヴェンツェスラフ・ピヒル[ヴァーツラフ・ピフル](1741-1805)/コントラバス協奏曲 ニ長調
7-9. ヨハン・ヴァンハル(1739-1813)/コントラバス協奏曲 変ホ長調


デイヴィッド・シンクレア(ウィーン・コントラバス(*))
マイケル・アレグザンダー・ウィレンズ(指揮)/ケルン・アカデミー

録音:2006年1月10-12日、ドイツ、ヴッペルタール、インマヌエル教会
使用楽器:1729年、ヨハン・クリストフ・ライドルフ製

ウィーン・コントラバス協奏曲集 【SACD】

価格:

2,648円 (税込)

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ARS PRODUKTION【ドイツ輸入盤】

好評の「忘れられた至宝」シリーズの第3弾は、ウィーン式チューニングを採用したコントラバスによる協奏曲集。現在、1695年から1830年までの間に書かれた作品をこのチューニングで演奏する奏者は世界で数十人いるそうです。演奏しているデイヴィッド・シンクレアは、カナダのトロント出身のコントラバス奏者。トロントやボストンで学んだ後、ウィーンに留学してルートヴィヒ・シュトライヒャーに師事、1987年にザルツブルク・モーツァルテウムのカメラータ・アカデミカの首席奏者に任命されました。1992年にパリに本拠を移してからはピリオド、モダーン両方のオーケストラやアンサンブルに参加、現在はバーゼルのスコラ・カントールムでコントラバスとヴィオローネの教師も務めています。シンクレアは、ここでは5弦のヴィオローネというピリオド楽器を用い、ウィーン式調弦により調律するというこだわりを示しているだけでなく、演奏も軽やかさえ感じるほど颯爽とした素晴らしいものです。ホフマイスターやヴァンハルのコンチェルトはしばしば演奏・録音されていますが、これまでのイメージを一新する魅力的な名盤の登場といえるでしょう。音質もたいへん優秀です。SACDハイブリッド仕様なので、通常のプレイヤーでもお楽しみいただけます。

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