モーツァルト(1756-1791):
1-12. ミサ ハ短調「大ミサ」K.427(*)
13-16. エクスルターテ・ユビラーテ K.165(+)
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)/ベルリン放送交響楽団
マリア・シュターダー(ソプラノ)、ヘルタ・テッパー(アルト)
エルンスト・ヘフリガー(テノール)、イヴァン・サルディ(バス)
ベルリン聖ヘドヴィヒ大聖堂合唱団
録音:1960年(13-16)/1962年(1-12)、ステレオ
原盤:Deutsche Grammophon
ALTO【イギリス輸入盤】
巨匠への道半ば48歳で逝去したハンガリー出身の名指揮者フリッチャイの最盛期の録音。特にこの「ミサ曲ハ短調」は、彼の代表的な名演の1つで、昔から決定盤といわれるほど他の追随を許さないものです。特にシュターダーの歌唱は魅力的。