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ボロディン/交響曲第2番、歌劇「イーゴリ公」より、交響詩「中央アジアの草原にて」

アレクサンドル・ボロディン(1833-1887):
1-3. 歌劇「イーゴリ公」より(序曲、ダッタン人の踊り、ダッタン人の行進)
4. 交響詩「中央アジアの草原にて」
5-8. 交響曲第2番 ロ短調


オーレ・シュミット(指揮)/ロイヤル・フィル   録音:1996年

ボロディン/交響曲第2番、歌劇「イーゴリ公」より、交響詩「中央アジアの草原にて」

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1,200円 (税込)

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ALTO【イギリス輸入盤】

「ロシア五人組」という国民楽派の一人として有名なボロディンは、作曲家として秀でていたにもかかわらず、本業の化学者としての仕事にも精を出していました。そのため、ほぼ「日曜作曲家」として活動するのみで、完成した作品はさほど多くはありません。1869年に同時に作曲に着手した「交響曲第2番」と歌劇「イーゴリ公」は、いずれもが彼の代表作といわれる名作になりました。「交響曲第2番は」は8年近くもかけて何とか完成したものの、「イーゴリ公」や「交響曲第3番」は、未完成のままで遺され、後年にリムスキー=コルサコフとグラズノフの手により補筆・完成されることになりました。一方、交響詩「中央アジアの草原にて」は、1880年の皇帝即位25周年を記念するため、ボロディンにしては異例のスピードで完成された作品です。いずれも力強い叙事詩的性格を持ち、いかにもロシアらしい情熱的な音楽表現や比類のない和声法は当時から高い評価を受けました。
このオーレ・シュミットのボロディンのアルバムは、選曲・演奏ともかなり素晴らしいもので、中でも「交響曲第2番」は非常に完成度の高い名演です。ロシアのオーケストラにありがちな強烈なパワーで押し切ることは一切なく、これほど普遍的な解釈の丁寧な演奏はありそうであまりありません。それでいてロマンチックな歌や情熱的な盛り上がりも充分で、チャイコフスキーに比肩するほどの名曲であることを強くアピールしています。さらに人気の高い「イーゴリ公」から3曲や「中央アジアの草原にて」も聴けるのもうれしいところです。指揮者のオーレ・シュミット(1928-2010)は、デンマーク出身の作曲家で、指揮者としても超一流です。ニールセンの交響曲全集も非常に話題になりましたが、このボロディンのアルバムもかなりオススメです。

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