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コレッリ/ラ・フォリア(リコーダーとチェンバロ編)【SACD】

アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713):
1. ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.5-12「ラ・フォリア」
2-5. ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 Op.5-7
6-9. ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.5-9
10-13. ヴァイオリン・ソナタ ホ長調 Op.5-11
15-18. ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 Op.5-8
19-23. ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.5-10


※全てリコーダーとチェンバロ編

ミカラ・ペトリ(リコーダー)、マハン・エスファハニ(チェンバロ)

録音:2014年5月5-8日、デンマーク、コペンハーゲン、ガルニソンズキルケン

コレッリ/ラ・フォリア(リコーダーとチェンバロ編)【SACD】

価格:

2,241円 (税込)

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OUR RECORDINGS【デンマーク輸入盤】

バロック期における最も重要な作曲家の一人、アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713)は新しいヴァイオリン奏法を生み出し、彼の器楽作品は室内楽の歴史に大きな影響力を及ぼしました。これは本当に想像を絶するものであり、彼の作品の写譜はイタリアだけでなくサンクトペテルブルク、ストックホルムなど遠方でも発見されています。J.S.バッハも彼の作品を研究し、ヴィヴァルディも彼から強く影響を受けています。彼の作品の中で最も良く知られているのがヴァイオリン・ソナタ「ラ・フォリア」でしょう。これは15世紀末のポルトガル、もしくはスペインを起源にする音楽の形式で、もともとは言葉の意味「狂気」の通り、激しい音楽であったものが、少しずつ憂いを帯びた曲調に変化し、次第に変奏曲形式で演奏することが広まったとされています。ミカラ・ペトリはこのヴァイオリンのための曲を見事にリコーダーに移し替え、巧みに演奏しています。
SACDによる高音質も魅力的で、豊かな残響も深い感動へと誘うスパイスとなっています。SACDハイブリッド仕様なので、通常のプレイヤーでもお楽しみいただけます。薄型デジパック・ケースです。

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